太陽が見た滝と幻

無我夢中で泳ぐ先生と擦り切れたミサンガ太陽が見た滝と幻

さあ、「フライドポテト」のことを考えてみよう。それほど難しく考える問題ではない気がするんだ、「好奇心」のことはね。

湿気の多い大安の午前に窓から

北方版水滸伝の人間味あふれていて雄々しい作中人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な人物が108人でてくるが、敵方、権力側の作中人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると感じる。
キャラクターに人間的なもろさが見えるのもそして、熱中していたわけだ。
心が弱いなりに自分の目標とか将来の為になるべく努力しているのが読みふけっていて心ひかれる。
読みあさっていておもしろい。
しかし、心ひかれる登場キャラクターが悲しい目にあったり、希望がなくなっていくストーリーも胸にひびくものがあるから心ひかれる長編小説だ。

よく晴れた大安の早朝に椅子に座る
少年はめっちゃお腹が空いていた。
あと数日で夏休みという時期、小学校から元気よく帰宅していた。
セミは大きな声で鳴いていて、陽の光は強く、夕方とはいえいまだ陽は高かった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はものすごくお腹が空いていたから、早いとこ帰宅してとにかく何か食べたかった。
少年が狙っているのは、昨夜のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋にいくらか残っていた気がする。
ご飯だってたぶん、残ったのが冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家を目指した。
すると体中に、汗が一段と流れてきた。

具合悪そうに泳ぐ彼女とあられ雲

「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親のその発言を聞いて、思わず「ヤッター!」と叫んだ。
少年は学校から帰宅して、リビングでテレビを見ていたところだった。
今日は西日が強い。
窓際では風鈴がときおりチリリンと音を立てていた。
アニメチャンネルでは、かつての懐かしいアニメを放映していた。
今日は「一休さん」をやっていた。
一休さんみたいに聡明な少年がいたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は感心していた。
しかし、コトコト煮えるお鍋からカレーの香りがリビングまで漂ってきたとき、少年はアニメのことなんて頭から吹っ飛んでいた。

そよ風の吹く祝日の明け方はひっそりと
すごく甘い食べ物が好きで、甘いケーキなどを自作します。
普通に泡だて器で混ぜて、焼いて作っていたのだが、最近、ホームベーカリーで焼いてみた、めっちゃ手軽でした。
娘にも食べてもらう、ニンジンを混ぜたり、バナナを混ぜたり、栄養が摂取できるようにもしています。
甘味料が控えめでもニンジンや野菜の甘味があるから、笑顔で食べてくれます。
最近は、スイーツ男子なんて言葉もテレビであるから一般的だけども、しかし、大学の頃は、お菓子を焼いているいるといったら不思議に思われることが多かったです。
近頃は、そういう男性が多いねと言われたりします。

陽の見えない日曜の夕方に外へ

はるか昔の学生時代、見た作品が、「ビフォアサンライズ」というもので、日本でのタイトルは恋人までの距離だ。
母に、「とてもいい作品」と絶賛されていた映画だ。
電車内で出会ったアメリカ人のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはほんの少しオーストリアのウィーンを歩き回る話だ。
この映画の面白いのは、特にこれといったハプニングだったり起承転結の点の部分なんかが、組まれていないという点。
出会ったばかりというこの2人は、恋愛観や生と死などについてじっくりぶつけ合う。
その時中学校2年生だった私は、実に子どもで、退屈しながら観賞した映画だった。
時は経過し、先日、たまたまDVDショップで見つけて、これはまさかと思い借りてみたところ、超感動した。
お気に入りは、レコード屋でケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら無意識に見詰め合ってしまうところ。
2人とも帰国の際、つまり、別れ際、そこでラストを迎える。
その時期は理解できなかったこの映画、時を隔てて観賞すると、またまたく違う見方ができるのかもしれない。
それから、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったALBUMを、ツタヤより探し出して聞いている。

余裕で叫ぶ彼女と電子レンジ
少し時間に余裕があったので、ゲオに向かった。
新たにipodに入れるミュージックを見つけるため。
最近、よく楽しんだ曲が西野カナ。
いつも聞いているのが洋楽。
アメリカ人以外の作品も魅力的だと近頃思う。
ということで、今回レンタルしたのはアリゼだ。
甘いボイスとフランス語の発音がカッコイイと思う。

天気の良い大安の夕暮れは立ちっぱなしで

今日は少年は、小学校の給食係だった。
帽子とマスクを着け、白衣を着て、他の給食係たちと、給食を給食室に取りに行った。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパン。
バケツみたいにフタつきの大きな鍋に入ったスープも。
少年は、一番重い瓶入り牛乳は、男子が運ぶべきだろう、と考えていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったけれど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に持ってくれた。
牛乳は重いので女子には運ばせたくなかったけど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、そのまま2人一緒に牛乳を持つことにした。

じめじめした大安の午後は座ったままで
ひとり暮らしの時、体の調子が良くない上に、偏食と、睡眠の内容が良くなかったので、口内炎が激増した。
これはヤバいと思って、生活リズムを意識し、体にいい事をしようと周りの意見を聞いた。
大いに推進されたのが、ニチレイアセロラドリンクだ。
現在に至るまで毎朝飲んでいる。
レモンよりもCがごっそり入っているらしい。
ヘルシーと美は結局果物から出来上がるのかもしれない。

雲が多い日曜の夜にシャワーを

[確実にこうで決まっている!」と、自分自身の価値観のみで人を裁くのは悪ではない。
けれど、世の中には、ジェンダーと言うものが個人の周囲にまとわりついてくる。
この事を知ると自信を持つのは良いけれど、強く反対するのは不要かも?と思う。
これも私の考えでしかないんだけれど。
生活しにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

どんよりした仏滅の早朝に足を伸ばして
会社に勤めていたころ、まったく辞職するチャンスがなかった。
何としてでも辞職したかったわけではないから。
働く意思がないのかもしれない。
しかし、その時、本気で辞めさせてくださいと口にした。
こんな日に限り、普通はちょっとまじめだと印象を抱いていたKさんが、話しかけてきた。
話している中で、私の気持ちを知る余地もないKさんが「この業種、大変だよね。おまえはもう少しやれると思うよ。」といった。
なぜだか胸が苦しくなった。
そして、その日の帰りに、教育係に辞めることを受理しないようにしてもらった。


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